昨年の10月、11月の頃、数人のスタッフが各学園祭に赴きサークル展示を訪ね歩き、T3を宣伝してきました。
そこで、スタッフが垣間見た”学園祭”の雰囲気をお伝えします。
さぁて、学園祭では、いったいどんなことがおこなわれていたのでしょうか?
それでは、参加者ア〜ンドスタッフ人材募集のための人狩り・・・もとい!学園祭押し掛けレポート はじまり はじまりー!
●まずは佐野短期大学
「マンガ・アニメ研究同好会」なるサークルがあったものの、あんまりSF大会には興味無い様子。でもって出展は簡易ゲーセン。どうやら対戦もののゲームには興味があったみたいですね。
●それから自治医科大学
「光子力研究部」なんて名前のサークルがあったんだけど、出し物の上映会の日が、スタッフの行った日ではなく、結局様子はわからずじまい。ゲームサークルじゃないか!?ということなのだけれど、それにしてもサークルのネーミング、少し来るものがありますね。
う〜ん、接触できなかったのが実に残念!です。
●獨協医科大学
「ME部」というサークルがあった。要はコンピューター部。で、展示は何とMSX!え?何それって・・・?昔ソニーも出してたんだけど・・・ファミコンみたいにテレビにつなぐ8ビットマシン。懐かしいですねえ。ベーシックの通信教育やるとMSXがもらえるというので、わたしも昔わざわざやったことがあるんですが・・・・・・・いえいえ、「のうみそこねこねコンパイル」の魔導物語ってRPGがMSX専用だったものでそれで欲しかっただけだったんですけどね・・・(後にPC98版も出ましたが、モンスターがリアルっぽくなりすぎて、かえって味が無くなっちゃってましたね〜)。
でも、MSXファンの人たちは今でも立派に使っておられて、昨年も秋葉原のどこだったかイベント会場でMSX関係の展示やってましたものね〜。ちなみに、ここの部員にはコミケに出展した人もいるとか。
●次に日本大学の郡山キャンパス。
「動画漫画研究会」は、残念ながらSF大会には、あんまり食いついてくれなかった。
「美術部」は絵を展示していて、一応、案内書は真剣に読んでくれていた。
「ロボット研究会」は留守番の人としか接触できなかった・・・残念。
「射撃部」はレーザーによる射的で、あらら・・・高得点がでちゃって景品もらいました。その時に大会の説明しました。射撃部だけに、自衛隊のオプショナルツアーという話に反応良し。
ええと、それから・・・「応用数学研究会」はゲーム系か何からしい。「情報研究会」は、結局何だかよくわからずじまい。
あと模擬店では、「放送部」がコロッケ、「シネマ研究会」が焼き鳥。シネ研が感じ良かった。
「機械研究会」の省エネカーの展示はなかなか面白かったよ・・・
●続いて国際医療福祉大学。
この大学では、残念ながらSFと接点を見いだせるサークルはなかった。耳の聞こえない人向けの装置などを展示していた「GROW UP」。手話研究部の「メビウス」。「言語聴覚障害学科音声言語研究会」といったサークルを見学しました。それにしても、身体障害者用のシステムからエンジェリック・レイヤーの研究にでも手を染められる方でもいらっしゃれば・・・・
●那須大学は・・・しょっぱなでヒットがありました!。
「文芸部」の会員に、どうやら格闘ゲームやファンタジーに興味のある方がおられ、おまけにSF大会のことも知っていた、これは逃がしちゃダメですよね?逃がさないからね!
他には映像系らしい「総合芸術研究会」。それにサッカーをやっているミステリーサークル「ダダダスペシャル」・・・どうも、ミステリーファンのサークルではなく、サークルの存在自体がミステリーらしい・・・って?何それ?
●続く白鴎大学は・・・
「AT2」というサークルが自主製作映画を上映されてました。過去の作品にはSFっぽいものもあるらしくて、これはフォロー、後追いだぁっ!
自作ゲームを販売していた「C&G」というサークルもSF大会のことは知っておられた。
よーし、ここもフォロー、フォロー!
「マンガ・アニメーション研究同好会」はイラストを展示していて会誌とラミカを無料で配ってた。
それと「演劇」。かつてSF劇を上演したことがあるとかで、その記録を上映されていました。
演劇って、意外とSFに近い部分があるのよねえ。今は亡き寺山修司先生の弟子筋に当たる高取英先生、J・Aシーザー先生、小松杏里先生なんて・・・皆さん、SFを表現の手段にお使いですし、若手の劇作家には鉄人28号やウルトラQに題材を取った劇もありますものね。そうそう、今はドラマなどで活躍されている銀粉蝶さんもフィリップ・K・ディックのファンで、お陰でご主人で劇作家の生田萬さんまでご自分のお芝居にディックを出したりして・・・そのせいかお二人が率いておられた「ブリキの自発団」(現在お休み中)のお芝居って、かなりSF調だったりしてました・・・
他には、「インターネット部」によるインターネットの無料体験がありました。
また、「かもめの会」というところではキッズコンに向いてそうなおもちゃを展示していた・・・でも、残念ながらSFとの接点は見いだせず・・・
●それから文星芸術大学・・・
アートな人たちが多かった・・・
でも、「漫画研究同好会」の皆さんは、興味をもって話を聞いてくれたし、フィギュアを展示している「模擬部」なんてのもありました。
●ええと・・・足利短期大学は、
医療関係のものばかりで玉砕しちゃっいました・・・・
●で、足利工業大学の方です。
「電子研究部」は人がいなくて接触できず、「鉄道研究会」は接点が何も見いだせなかった・・・でも、わたしの知っている大学のSF研で、過去に鉄道の話しかできない人がいた・・・・。
また、「漫画研究会」は、あんまりSF大会に興味持ってくれなかった・・・確かに、わたしの知っている大学の「漫画研究会」でも、SF好きって、ホントに一握りでしたものねえ・・・・・。
「機械工学科」は、顧問の先生がかなり乗り気で聞いて下さいました・・・これはフォローすべきね!
しかし、ビーファイターでお馴染みの土屋圭市さんの公演があった、ラッキー!・・・
● え〜、今度は作新学院・・・
な〜んかこじんまりとしすぎて、収穫はゼロ。
「文芸部」は地元の作家・立松和平さんのことを紹介する展示をやっていましたが、この人のデビュー作って、工業団地が出来るので農地を売ってしまった人たちのことが描かれているのだけれど・・・、この大学のキャンパスって、丁度、工業団地の所にあるじゃない!
● でもって今度は帝京大学理工学部。大体、研究発表の場という雰囲気でした(本来の学際の姿?!)。
で、「バイオサイエンス学科」は、すでに終了していたらしく片づけの人しかいなくて、SF大会の説明をしても反応してくれなかったけど、鳥人間サークルの「SKYPROJECT」は。SF大会のことも知っていたので、フォロー!、フォロー!・・・。ちなみに第26回鳥人間コンテストに出場した経歴があるそうです
「EIKEN STUDIO」は画像合成後術を実演してました。大会についての知識も僅かながら持ち合わせていたとか。これもフォローね・・・
「動画研究部」と「パソコン部」と「文芸部」は反応がいまひとつ。他には「材料化学工学科の熱・流体・融体実験室」「航空宇宙工学科」「電研」「生物研究部」などなど・・・取りあえず案内は置かせてもらえた。
このうち、「生物研究部」は人間の首の移植だとか「毒草」に関するレポートだとか、いろいろそちら方面にオタッキーな人が揃っていたみたい。生物でオタッキーと言うと、亡き山田風太郎先生を想い出しますね。でも彼らは、ただ生物系にオタッキーなのであって、SFに興味があるかどうかは・・・自分たちのやっていることをシミュレーションするのもSFだ・・・と思ってくれればいいんですけど・・・
● さて今度は筑波大学春日キャンパス・・・
2002年の9月までは、図書館情報大学(2002.10合併)と言ったらしいのですが、そういえば、ダイナコン(五色園に移った後のダイナコンだけれど)で、この大学の名前の入った法被を見たことがありますね・・・。
まず「SF研究会」は・・・特撮もののビデオ上映をやっておられてました。もともと参加してみようという気持ちがあったみたいだそうです。偉いぞ!SF研究会。また、会長さんが特撮系の個人サークルをやっておられるようで、冬コミに参加予定とか。
「模型同好会」はOBの作品、ガンプラが多かった。いまや模型といえば”ガンプラ”
「文芸部」は古本や古雑誌を売っていて、ファンタジー系も来るからと口説き文句を言っておきました。
「児童文学研究会」は狼のハリボテを展示して会誌を販売していたとか。児童文学にもSFやファンタジーは少なくないものね。「空色勾玉」とか「ダレン・シャン」なんて、立派にファンタジーとかホラーアクションだものね。もっとも、両方とも「本当に子供向きなの?」って感じはありますけれど。
「ULIS航空宇宙研究会」・・・ULISって何?鳥人間コンテストに参加するらしいそうです。でも、7月末だって言うから、ちょっとSF大会に参加は難しいかもって・・・SF大会やってる頃って、丁度準備に追われてる頃になりそうですもんね。(解説:University of Library and Information Science。つまり、図書館情報大学のことでした)
「遊戯研究会」はゼリーを売っていた。ここでは、「夜通しゲームもできますよ」って口説き文句。SF大会の口説き文句は変幻自在だ!
ケーキを売っていた「ミステリ研究会」にはミステリ系の方も来るから・・・って口説く。実際、SFファンとミステリファン、SF作家とミステリ作家って重なるものね・・・大体、講談社のメフィスト賞作家って、SF的な作品を書く人が多いし、清涼院流水先生の小説なんて完全にSFだものね、あ、西尾維新先生も荒唐無稽さではほとんどSFに近いし・・・神麻嗣子ちゃんシリーズはじめ多くのSFミステリを手がけられた西澤保彦先生とか・・・そうそう、わたしの知っている、とある大学でも、推理小説研究会の会長さん、もともとSFもミステリも好きでサークルを作ろうと思った時、SF研究会なら他にも作る人が出て来るだろう・・・と思って、推理小説研究会を旗揚げした。
「現代通俗文藝研究会」はクッキーを売っていた。通俗小説とSFやミステリは、切っても切れない関係だものね。いつもはどんな研究をしてるのかな?ちょこっとワクワク。ちなみにわたしは通俗小説大好きで山田風太郎先生とか國枝史郎先生なんて、も、サイコー。國枝先生は、今の時代におられたらコンシューマーゲームのシナリオを書かれたり、官能伝奇ものを書かれたと思う。少なくとも、あの当時としては充分に官能伝奇してたわけだし・・・個人的には、処刑されたにもかかわらず切り落とされた首を精神力でつなぎ止めて、カリフォルニア沖にある宝島の地底世界で悪人相手に大暴れする日本の海賊の話が好きなんだけど・・・通俗ものでSFと言うと、あとは野村胡堂先生ね。銭形平次の作者として有名だけどデビューはSFだし、ジュヴナイルではSFやスパイものを書かれてたらしくて、おまけにあの時代に女の子が縦横無尽に活躍する活劇も書いてたりするのよね〜。どこかで全集出してくれないかな〜・・・
「ストーリーテリング研究会」・・・へ〜え、こんなサークルまであるんだ。キッズコンや人形劇の部屋で誘いをかけてみました。
●え〜、今度は宇都宮短期大学・・・って、
あらあ?これと言ったサークルが0?
●で、気を取り直して今度は明治大学の生田キャンパス。農学部と理工学部があるところ。
「TRPG研究会」はRPGの実演を、「情報処理研究会」は占いをやっていた・・・でも、いつもは実用的なアプリ専門みたい。え?会員に国府田マリ子さんのファンがいる?でも・・・この子って、歌のお仕事もしてるから、オタクじゃなくてもファンの人がいるかも。
「映画研究同好会」はアート志向が強すぎ・・・「エレクトロニクス研究会」では相撲ロボットの実演とジブリ占いをやっていた?それから一瞬アニメーション研究会かと誤解しそうな「オートメーション研究会」は、マジメにオートメーションの展示をやってたんだけれど、でも看板が大きなリナ・インバースだった、脈はあるかも・・・
「漫画研究部」は何も展示が無かったそうで、「天文部」は手製のプラネタリウムの他、各種の観察の報告、それにアメリカまで行って撮ってきた獅子座流星群のビデオ上映など気合い入りまくりだったそうです。
● で、東京大学。教養学部の学園祭よ。
まずはゲームサークル「大都会」。RPGやマジック・ザ・ギャザリング、それにボードゲームなどをしているとか・・・あらあ?SF大会やコンベンションでは、よくこういう人たちっていらっしゃいますよね。これはフォローね。
ドイツのボードゲームを自分たちで訳してプレイするんだって。ドイツって、ゲーム大国なのよね、それもコマをボード上に配置していく典型的なボードゲームに関しては。SFクリスマスで、そうしたゲームの一つに参加させてもらったことあるわ。そうそう、MTG(マジック・ザ・ギャザリング)も最初に憶えたのも、やっぱりSFクリスマスだったっけ。でも、教えてくれた人たちは日本では限られた層にしかウケないだろうということで、日本語版が出ることは無いだろうと予想してたのだけれど・・・
「海洋調査探検部」はバーをやっていたが、誰もいなくて接触できなかった。え?でもそれじゃバーにお客さんが来たらどうするのよ?それにしても気になる名前のサークル。海洋生物の標本なんて持ってないのかしら?余談だけど、社員旅行で沖縄へ行った時、水族館でおっきなジンベエ君や綺麗なエイの群れを見たり、ヒトデやナマコに触り放題のコーナーがあってさんざん楽しめたけれど、何と言っても感動したの生きているはオオグソクムシをこの眼に出来たこと。10センチくらいで深海に棲息するフナムシの仲間としか知らなかったのだけれど、実物はどことなくユーモラスな感じがして、黒くて大きな二つの眼がなかなか可愛いかったあ!
え〜、サクサク行くわね。
「IRAちょこっとデポドン」は、
ロケットキットを組み立て打ち上げて遊ぶサークル。
「東大マンガクラブ」は
ちょっと話し掛けにくい雰囲気。
「鉄道研究会」は
コミケにも出ているとか。
「東京大学児童文学を読む会」は
児童文学の展示ばかりだったけど、中にはSF大会について知っている人までおられた。
「東京大学SF研究会」・・・う〜ん、懐かしいなあ。この名前。
20年前くらいだったかな?SFショーでここの人たちにお会いしたことあるんだけれど・・・でも、ここでは話がはずまなかった。時代ってヤツかしらね。
「東京大学映画研究会」では
自主作品の上映。
それよりここでとんでもない有望株が発掘されました・・・プロフィールに「仮面ライダーを愛し、心にJOJOのいる」と書かれた男性会員がいた。でも、このプロフィールって・・・わかった!きっと仮面ライダーが「オラオラオラアァーッ!」と叫びながらライダーキックするのだわ。それとも怪人に指を突きつけた仮面ライダーが「なるほどお前は強い・・・だが!(コマ変わって)勝てない!(コマ変わって)俺には!」とでもやるのかしら。
「東大ペンクラブ」はSF大会を知っていて感覚的にも大会参加者と変わらない人たち。近年、SFと一般文学との境界がますます曖昧になってるけど、ヘタにSFをうたっていないサークルの方が、有望だったりして・・・
●次は慶応大学。展示室が大部屋で複数のサークルが入っていたって、なかなか面白そう・・・
「Head Quarter Game Club」はボードゲームやRPGを展示。でも、忙しそうで声をかけられなかった・・・・。
「アニメーション研究会」はクイズをやっていて・・・「満月を探して」クイズもあったって・・・ええと、これは「死期が近くて死に神がすでに来て待機しているのをなぜか見ることが出来る病弱な小学生の女の子が、歌手になるのが夢だったので心残りが無いように死に神に頼んで健康な16歳の女の子にしてもらってオーディションを受けたら、本当に才能があってデビューを果たす」という夢があるんだか無いんだか、明るいんだか暗いんだかわかんないアニメよね。
「ファンタジー研究会」は恐怖に関するパネル展示・・・?
「模型クラブ」はやっぱり、ガンプラを展示していたけど、他に比べてレベルが高く、SF大会にはそこそこ興味を持ってくれている様子だった。
「SF研究会」は自主上映フィルムを流したり、展示パネルがあった。巽孝之先生のお膝元だけあって、もちろんSF大会のことは知っているし、反応も良かった。
「推理小説研究会」も、ちゃんとSF大会のことはご存知でした。
●大学変わって、今度は國學院大學栃木短期大学。
まず「写真部」は本当に普通の写真部で、「漫画アニメーション部」はイラストの展示と部員の個人誌の販売。漫画家さんもSF大会のゲストに来られると聞いて興味を持ってくれた・・・これは有望かしら?
「映画研究会」は・・・実は映画鑑賞専門。しかも封切り専門だと言うから、察するにマニアというよりは普通に映画好きの人たちが集まったものかしらね。まあ、かくいう私も「漫画研究会」に読む方専門で参加していたから・・・もっとも、うちの大学の漫画研究会って、発足は、マンガ読んでマージャンして・・・という読むのが好きな人たちが集まって遊ぶためのものだったらしいけれど・・・
「心理研究会」はベビーサインの研究発表の展示だったけど、訪れた時にはすでに撤収が始まっていて話が聞けなかった。
「推理小説研究会」は会誌の販売と犯人当てクイズ。で、お留守番の人に接触でき、ゲストに推理作家の方も来られると聞いて興味を示してくれた。そう言えばポルノ作家の方も来られるのよね・・・「やねこん」ではその方の企画の時、作者自ら持参された新刊(マドンナメイト)を買わせて頂いたっけ・・・タイムパラドックステーマも、ひそかに入っていたりしたポルノだったわね。
次は「文芸部」と「ペン字研究会」の合同による詩の展示。作ったのが文芸部で書いたのがベン字研究会・・・
そう言えば私も二十年以上昔に「SFポエムアソシエイション」というサークルに参加していたことがあったわね。もう存在していないし、すでに会長だった方は亡くなっているけど懐かしいわね。後にそこの最年長会員だった方(日本SF大会は第三回まで参加されていたとか)がSF短歌会というのを立ち上げられて、今も活動なさってます。
「人形劇部」は完全に子供向けだったけれど・・・人形劇と聞いて想い出すのはNHK。子供向けのフリをしていながら、なかなか侮れなかったんだから・・・
「フォークソング部」は普通に邦楽のヒットソングを演奏していた・・・まあ、たとえアニメとかSFが好きでも、こういう時にアニメソングは、なかなかやらないでしょうしね・・・もっとも、今のアニメソングって、普通にポップスしているのも少なくないけれどね。
●さて、今度は早稲田大学。そこの理工学部。サークルではなく研究室の展示。
静歩行をするロボットの「WABOT」は、ひっそりと置きっぱなしだった・・・え〜、もったいない?動かして見せてくれないの?
「人工エラ」の研究とか、早いところ実用化されないかしら。ワクワク・・・あ、でも水圧を何とかする方法も考えてよね。
●そして、最後はいよいよ宇都宮大学。
「漫画研究会」は。会誌やらイラストを入れた絵葉書やら売っていた。漫研と言うより、この大学ではSF、アニメ、ライトノベル、ゲームなどのファンの受け皿としての機能を持ったサークル・・・ていう感じで、結構、有望そうよ。
「機械システム工学科」は、ロボカップへの出場ロボットを公開していて、SFに興味があるかどうかは別として、「出前授業」をやっていると言うから、お仕事として依頼したら来てくれるかも・・・?
「天文星座研究会」は、SF色はあんまり無くって、プラネタリウムと星占い、それに撮影した星座写真の展示をやっていたとか・・・今はプラネタリウムって、あんまり流行らないのよね・・・わたしが初めて見た渋谷の東急文化会館のプラネタリウムも、今は無くなってしまって映画と漫画屋さん・・・時代の流れかしらね・・・。
以上でおしまい。
(Ζεφυροσ)
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