となりのロボット −人間協調・共存型ロボットプロジェクト(HRP)−
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昨年末に完成したHPR-2は日本の最新ロボットで、経済産業省が1998年から5ヵ年計画で共同開発をすすめたロボットです。また最終評価モデルのHPR-2は出渕裕氏のデザイン画をできるだけ忠実に再現することを目指し完成しました。 エンタテインメント・ホビーとしてのロボットではなく、働くロボットとして完成したHRP-2。その研究開発に携わった方々の中から、ハード面を分担された川田工業とソフト面を担当された産業技術総合研究所(産総研)から技術者を御招きして講演していただきます。
「SF大会に来られる人々がHRP-2に対してどんな感想をもち、どんなことを期待されているかについて御忌憚のないご意見を伺いたい」
とのこと、ぜひ日頃のロボットに対しての疑問や期待をもって企画にご参加下さい。
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